徳野政樹のバイクコラム

徳野政樹本人による書き込みコーナー
オートバイに対する考え方、ライディングテクニック、レース批評、バイクの批評、レース経歴
  2004/07/05

    ■8耐テスト
    CB1300の初テストが、6月23・24日の2日間スズカで行い、昨年の8耐で転倒以来1年振りの走行!しかも200キロの車重のマシンとコースが変わっている為、走る喜びより、不安の方が大きい気持ちからのコースイン!アップハンドルの走行は、久しぶりで気持ちが良い
  2004/05/30

    ■いよいよ8耐季節
    今年、初めてのコラムを書き出す時には、また8耐季節となった!ここまでは、昨年バイクフォーラムを浜松で俳優の布施博夫妻達とバイク談義を行い、バイクの魅力を語った。今年は年齢的に8耐も参加不可能と言われて、8耐準備もまったくせずに5月に入り、鈴鹿に問い合わせを行い、FIMの会長がヨーロッパから来るので最終確認の上、連絡すると言う事で1週間くらいしてから、連絡が入り世界選手権のスーパーバイクでの出場は駄目だが、JSBなど国内でのカテゴリーはOKとの回答があり、あきらめていた8耐が可能となつたが、マシンが昨年の耐久でエンジンが焼き付き転倒したままの状態で、また、スポンサー活動も行っていない状況からのスタート!そんな時に仕事上でのチョンボと前途多難で、出場可能となったもののこんな状況では、今年の8耐は不可能とあきらめていた。ところが、1本の電話で急遽参加が可能となった。それは、昔からの知り合いのヤマモトエンジニアリングの山本さんから、CB1300でアップハンドル徳野さんに似合うと思うけど、良かったら走る?と、こんなオヤジライダーに声をかけてくれ、アリガトの返事から、21回目の8耐チャレンジが始まった。
  2003/08/30

    予選30番手と好位置からいよいよ決勝!スタートは古澤!俺は古澤がうまくスタートを切れる様に1速に入れ、ピストンを上始点にもって行き始動性を高める。そして、いよいよスタート!古澤はうまくエンジンに火が入り、長い8時間の幕を切る。古澤のペースは速く順位を20番手近くまで順位を上げた3周目ファクトリーライダー達が1コーナーでクラッシュ!その為、マーシャルカーが2台入り、何と古澤は第1グループの後方にもかかわらず、古澤は次のマーシャルカーの先頭になり、半周ほど差がついてしまった。そりゃないでお代官様の気持ちであった。その為、順位を上げるにはかなり苦しい状況となった。しかし、古澤は14〜5秒のペースで追い上げをみせた。そして、いよいよ俺との交代である。今回のチーム作戦は、俺は18秒、古澤16秒で走行し、205周設定!しかし、マーシャルカー導入により18分程のロスは、まず不可能な周回となってしまった。まぁ〜条件はみんな一緒!あとはトラブルなしで行けば、何とかなるで〜のノリで俺は、1回目の走行を16〜18秒ペースで何とか予定通りの走りが出来たが、問題は2回目以降の走行であった。とにかく練習で連続走行を4周以上走行しなかったんと50才の年齢とまったくトレーニングしていないのがたたり、14周以降は腰痛と腕がパンパンで握力がなく、指が動かない!くそー感覚的にコーナー進入や加速などのタイミングは余裕の俺が、情けない走りで周回を重ね17周目のスプーン進入時ブレーキタイミングが、握力がない為、遅れてアカンこのまま倒せば間違いなく転倒になる〜!俺はマシンを起こしグリーンに出る事を選んだ。しかしグリーンと言っても、サンドの為、スロットルは戻せないのでバランスを取りながらアクセルを開き、スプーン出口までダート走行で無事脱出成功!えがった!でもこのまま予定周回まで走れば、間違いなく転倒の可能性は高く、8耐出場を決めた時点で、夢の続きを俺を取り巻く、親友の早川・友人のよっちゃん・天熊丸木ジ丸木会長また、さかえクリニック末武院長等など、支援応援をしてくれる皆に申し訳ない!とピットインをする。慌てたのは、ピットクルー・ライダー・スタッフ!しかし、最悪の転倒じゃなく全員ホットしたのだ!そして、3回目の走行がまた来た〜!4周程は体力・精神とも充実し、タイムも2分17秒を余裕で走れ、気持ちよか〜それ以降は体力にマージンがなく、ヘロヘロでやってまいりました17周目!またスプーン進入で同じ状況となり、また早々のピットイン!古澤にホント悪かった!年齢で許せ!そんなこんなで、エンジンはさすがタレテては来たが、大きなトラブルもなく8時間もラスト30分で、20回目に花もたしてくれ俺がラストを勤めスタート!しかし、クラッチが効かない!だが残り30分!ヘァーピン・シケインの減速が難しいが、テストライダー経験を活かしタイムは落ちるが、クラッチなしで走行を重ねる。そして、コントロールタワーにラスト6分の表示を見て、あと2〜3周したら、うまいビールが飲めるぞぉ〜っと思いながらストレートエンド!260キロの速度の時、何とエンジンが重たくなり、これはエンジンが焼き付くフィーリングじゃ!と慌ててクラッチを切ろうとしたが、アカンクラッチは壊れてたぁ!まるで死刑台で執行される気持ちで、34年のレース人生の中、こんな恐怖の長い時間を味わった事はない!やばいやばいと思いながら、ラジエターが噴出し1コーナーアウト側にもって行った瞬間!ついにエンジンは焼き、タイヤがロック!俺はサンドに叩きつけられてしまい、息が出来ない苦しい!あと僅かでチッカーで、スタッフ全員で喜びを分かち合えるのにを受けれるのに!俺は何とか起きてマシンにいかなアカン気持ちが強く、立ち上がろうとしたが、両足に力が入らん!結局担架で救急車に乗り、ゴールまで待機することとなった。あぁ〜スタッフ全員乾杯の準備で盛り上がろうとしてる時にお通夜にさせてしまった。年齢規定で今年がラストラン20回目の出場記録をこんな形で俺の8耐人生が終了かぁ〜とガックリした。
    しかし、みんなのお陰でここまで出来たんやから!心よりありがとう!
    の気持ちである。でもまた参加したい気持ちが続くのは何でだろう?
  2003/08/29

    ■8耐久予選
    予選までの練習は2日だけで、自分としても自力で予選通過をしたい気持ちがあるが、予選通過タイムが14〜5秒と予想され、1年ぶりに走る自分として、14秒前後のイメージが限界で、それも実際にどうなるかとの格闘があり、それならエースライダーの古澤はすでに13秒を叩き出しており、よりタイムを出せる為のセッテングに徹し、自分は17〜8秒の安全ペース走行を重ねる。エンジンはまったくメンテナンスフリーの状態で、だんだんダレテきてはいるが、まあ〜大丈夫やろ〜ののりで予選を迎える。第一ライダーは自分、緊張の中、とにかく転倒する事はあってはならないのを肝に命じて、走行し!3周目に16秒に入り
    イメージの14秒は見えたが、2回目の予選に掛けエースの古澤に期待する。そして、古澤が走行し12秒台に突入!さすが古澤!2回目にはひょっとして10秒も夢でないぞっとみんなが期待!俺もこいつはしてくれるんちゃうかと期待し、エンジンを少しでもベストにと自分の意地を捨て、2回目の予選をパス!みんなが期待する中、古澤がスタート!しかし、期待のタイムが出ず、結局12秒台で終了!自分として20回の最多出場記録更新となり、あとは決勝で頑張るだけだー
  2003/08/28

    ■8耐参戦報告!
    ラスト2周で転倒で負傷!で報告が遅くなりましたが、今回もまたまた段取りの悪い状態で、始まった8耐!FIMの規定で来年より50歳以上は参加出来ないとの状況がわかり、何が何でも出なければとの意識が、6月中旬より、段取りと遅すぎる始動であった!当然マシンもなく、金もない状況で友人の早川がスポンサーとなり、マシンを探し回る日々が続き、やっとの思いで見つけたのが、スズキGSX1000しかし、フレーム、エンジンがまだ単体状態、これから仕上げてもレースまで、良くて2〜3回の練習であった。そして、6月下旬1年ぶりの鈴鹿走行を行い、相方の古澤はスズキの600で、2分16秒をマークしている現役ライダーだけに、1回目のテスト走行で17秒をマークする。俺は毎年、1年ぶりの走行で、2分21〜22秒を出して今年もライダーとして、鈴鹿は走る事を許してくれたと自分自身で納得する段取りなんやけれど、何と今年の走り始めは、19秒とライダーに変身出来る喜びとスズキのポテンシャルの高さを実感した走行であった。残りフルコースと東コースの2回の走行で、どれだけマシンのセツトアップが出来るかにかかる。2回目で古澤は13秒台に入り、10秒台に入ればスペシャルステージも夢でない状況となった。俺はと18秒と確実な上がりで、セッティングが不得意な古澤がより、タイムアップ出来る状況のマシンセッティングを重視した。そしてラストのテスト走行3回目が東走行!セッティングより練習重視!古澤54秒!俺は、感覚をつかむ感じもはしりで、57秒で走行!そしたら古澤に徳野さんもうちょっと頑張って走りましょうと年寄りの自分にプレッシャーを与え、しゃないなぁと走り55秒をマークこれもHRC時代のタイムを上回り、自己のコースレコードとマシン・タイヤの進化が導いてくれ、気分良く練習を終え、8耐ウィークに向かうことになった。そして、いよいよレースウィーク!
  2003/05/30

    ■最後の8耐!
    早いもので、もう8耐時期!ちゃんと準備せなあかんと、毎年思うんだが、練習もせずこの年齢はいつも出場をためらう自分との格闘で準備が遅れてしまう。今年もその格闘からやっぱり参加しょうと、ようやく準備行動!特に今年は、FIMが50歳を越える者は、参加出来ない事に決定!の話を聞き、あわててサーキットに問合せをした所、急な決定の為、何とか今年は参加が許される事となった。そうなれば、絶対に今年最後となるのなら、20回の決勝を目指したい!準備は確かに遅いが、参加出来る様に頑張りたい!みなさん応援よろしく!
  2003/04/29

    ■大ちゃん!安らかに
    後輩の大ちゃんの死は、非常にに残念な結果である。改めて冥福を祈らさせていただきます。しかし、攻めての結果かトラブルによる結果か分からないが、彼ほどライダーがはたして、ミスによって招いた結果と言えば信じがたい疑問が俺の中に残る。色々な情報が飛びかう中で、ジャックナイフで飛んでいった事は事実のようだが、200km/h以上のスピードで、いきなりフロントブレーキを掛けても果たしてロック状態に陥るのか!普通はならんと言える。じゃ〜何故!今後、解明される事を願うだけである。ふと思い出したのが、自分自身はホンダに入り、新型VFをテスト中に旧ダンロップからいきなりオイルが噴出し、デグナーカーブのガードレールに激突!意識不明になり背骨が2本、鎖骨など等、死にかけた事を思い出す。この時の原因は、エンジンケース加工穴をアルミで打ち込まずゴムを打ち込んだだけの為熱で抜けたのである。それ程、単純なミスにより生命の危機に遭う開発マシンには、危険要素が多分にある事を思い出した。今回大ちゃんが他界した翌日、別れを自分も告げたく、耐久以来のスズカを走行。130Rの内側が広がり,シケインまでが従来より60m手前に変更した走行フィーリングは、まさに高速S字感覚であり、130R立ち上がり加速ピークからすぐに減速と一瞬のミスも許せないメリハリのレイアウトに変身、シケイン切り替えしから、また切り返すレイアウトは、とって付けたレイアウトで左ゼブラ、右ゼブラを乗らなければいけないラインとなり、かなりのリスクとなったスズカサーキットと言える。
  2003/04/23

    ■スポーツカーナー
    先日、3月30日に鈴鹿南コースでワンデーレースの間にスポーツカーナーを開催、これは一般ライダーが、ライディングスクールなどでスキル向上した人達のお披露目場所として、基本の延長であるサーキットにパイロン設置をし、1周のタイムトライを行う一人だけのスペシャルステージである。これにより、基本テクニックと高速テックニックを安全レベルで挑戦するもので、サーキットをより一般ライダーのライデングゲレンデとして行われた。結果、参加者は、平常心と心地良い緊張感で冒険心をにかりたてられる素晴らしい内容であった。次回は、7月に開催するので、みんな是非参加して下さい。
  2002/12/09

    ■kawasaki トリプルミーティングinsuzuka
    今回で3回目を迎えた鈴鹿サーキットカワサキトリプルミーティングは、11月16,17日開催した。今年は、HIやH2Rのレーサーも参加、俺の青春時代に走らせたマシンを見れ誰よりも興奮したものだ。参加者も32名と過去最高となり、南は九州から東は東京より参加と熱い血のマッハ狂いが集まった!スケジュールは土曜日に集合し、夕食後、鈴鹿サーキットホテルの会議室で宴会を行い、貴重なマッハのパーツのプレゼントや参加賞に木をレーザーでマッハを描いた優れものなど、マッハ一色の空気でバイク談義が夜中まで続いた、しかし、6時起床で7時走行は大丈夫かいなと言う位に良く飲み、良く喋り、みんなタイムマシンに乗りガキに戻っているな〜と感心するばかりである。そして6時起床、みんな寝不足だが心地良い疲れで、これからサーキット走行と言う緊張感もあり元気一杯である。そしていよいよ走行!先導の私は徐々にペースを上げ日頃全開出来ないジャジャ馬マシンを全開しみんな満足し無事転倒者もなく終了。そして、余韻をしたたりながら朝食をとった後、全員駐車場に行き来年の再開を近い、第3回のトリプルミーティングは終了。だけどこの時代に自分も含め、バイクに出会った奴らは本当に怖さも知っているが、操る楽しさ・面白さを体に染み込んだ人達と自信を持って言えだろう!若い諸君、是非、70年代のバイクを味わって幾つになっても手放せないそんな感性を身に付けてもらいたい!
  2002/08/28

    ■モテ耐決勝
    予選第一ライダーの俺は、とにかく予選ボーダー5秒予想を確実に出さなければとブレーキタイミングとメリハリを心掛け、3周目に4秒台に入り、残り時間を決勝に向けブレーキタイミングやライン取りを探って本番に向け終了する。そして次に第二ライダーの多田がスタート、少しでも前のグリットになる為に、2〜3秒台を期待するが5秒台で終了となる。まあ予選は大丈夫だからとスタッフ・自分も思い総合結果を見るとままさかの58位で、予選落ち・・・昨年より2秒も早いボーダータイムは、もはやレースごっこの楽しみモテ耐と違う。とにかく決勝をでなければと主催者推薦を嘆願し何とか決勝を出る事が出来た。そして、決勝!作戦はとにかく優勝狙いの為、俺も決勝では2〜3秒のタイムは出せる段取りがあったので、可能性は十分!作戦はスタートライダーの俺が1周走り、すぐダグに交代してトップをゲットする作戦!その為に、組んだライダー順番は、俺・ダグ・多田・ダグ・俺・多田・ダグ・俺といった流れに決定!そしてスタート、予定通り1周でピットインでダグと交代、彼は混雑の中、2分フラットから59秒のペースで誰より早く周回して追い上げ、そして8ラップ目にマーシャルカー導入のコーストラブルで一挙にチャンスがしかし中々マーシャルカーがピットせず燃費から考え、27ラップ位の周回のためやきもきするが、ようやく14ラップ位でマーシャルカーがピットイン、そこからまた怒涛のごとく追い上げお見せ、4位まであがり、あと5周もあればトップ浮上だが、ガス欠が心配なので多田に交代となる。レースで感覚をつかんでタイムを上げていく段取りの我々年寄りライダーは、混雑のコースとストップ&ゴーのコース走りで中々タイムが上がらなく、10ラップ目位で何と多田は他のマシンと絡み転倒、マシン・ライダーともダメージがきつくリタイヤの幕切れとなった。しかし、今回ダグと組んだ事で、あのマシンをあそこまで操るダグに俺自身、久々に闘争心が芽生え、くやしい気持ちになった。来年はアグレッシュブルな走りを絶対に出すぞー!今回、この経験をさせてくれたチームモトルべりティのサム山下監督とスタッフみなさんありがとうございました。
  2002/08/28

    ■もてぎ7時間耐久参戦
    スズカ8時間耐久を予選落ちと20回出場は来年に持ち越しになり、うさを晴らすべく、もてぎ7耐をダグポーレン・元カワサキワークスの多田喜代一のドリームチームで注目を浴びる布陣で出場!我々日本人年寄りライダーはマシン・コースに慣れるまで時間がかかるのだが、30分の練習で予選となる、ストップ&ゴーのコースは走り方が高速ジムカーナーの様で、通常走りではブレーキング、ライン取りが全く異なり、また、モテ耐の趣旨であるレースごっこのレベルタイムでなく、レースそのもの現役を退いた私や多田にとってはかなりきついレースとなった。ダグは本当に素晴らしいライダーである事を同じマシンで走ることにより、改めて彼のポテンシャルの高さを痛感した。予選は私か多田のタイムが基準なり、昨年は2分6秒台で予選通過とレベル的に高く、今年は5秒は出すさなければあかんと言う事で、走行時間が不足の我々には、かなり厳しい状態からのスタートであった。木曜の練習で先ずマシンを自分にあったセッティングに方向性を整える走行を行い、ベストタイムは7秒、多田は6秒・ダグは2分フラットとさすがである。そして、予選が始まった。
  2002/08/05

    ■20回目の8耐チャレンジ
    先ずは、今回俺のわがままで、準備不足を承知で鈴鹿8耐に参加応援して頂いた、天熊丸木ジム丸木会長、さかえクリニック末武院長、山田商事運輸社長、信長ラーメン早川社長、ならびに各関係者のみなさん本当にありがとうございました。結果的に20回目の鈴鹿8耐挑戦は予選落ちと自分自身のあまさを反省するばかりである。内容的には、先週が初走行である程度の方向性を出して、レースウェークに入った訳だがよりパワーあるエンジンを載せ変えて、車体セッテングが大きく変わってしまい、セッテングからの開始となり、2日間のスポーツ走行では間に合わず、高速域でのフロントの振れやファイナルを何丁にセットアップすれば良いか決め兼ねての予選となった。1回目の予選はファイナル、直線時の振られながら、練習走行から4秒短縮の2分18秒の中盤で終了。しかし、ペース的には、それほど自分を追い込んでのタイムでなく、余裕あるタイムでファイナルと振れを解消すれば、3秒はまだ短縮出来る段取りは組め、予選通過はいけるだろうと確信する。そして2回目の予選開始!しかし、高速域での振れは収まらず早めのブレーキングを余儀なくされるものの2周目に18秒前半のタイムを出し、とにかくタイムアップをしなければと思った瞬間に雨となり、俺の予選は終了。後は、相方の河本くんがタイムを出せない限り、決勝はダメの状況で彼に賭けたが、タイムは伸びず終了。何とか決勝に出場したい気持ちの俺は、嘆願書を出し深夜12時過ぎまで結果待っていたが、願いは通らず20回目の俺の8耐挑戦は来年にお預けとなった。来年は、事前に体制を整え応援してくれるみんなにいい報告を出来る事を誓い頑張ります。
  2002/07/27

    ■耐久マシン初走行
    25日スズカで耐久でのカワサキ9Rを初走行!ペアーライダーの河本くん愛用のマシンは、横浜育ちの彼いわく、浜っこは外見を重視するのが基本と言うだけあって、素晴らしいレベルであった。しかし、そのポテンシャルもセッティングがうまく出ていないため、先ずは身体の慣らしとセッティングを重視の走行となった。最初の状態は、ハンドリングが重くマシンの起き上がりも悪く旋回時間の長いフィリングであった。セッティングを繰り返し、方向性も見えてきて走行は終了。タイム的には、攻める事が出来なく河本くんが2分22秒、俺は23秒で終了。目標タイム16秒を目指し、頑張るぞ
  2002/07/16

    ■スズカ初走行
    間際に決定した今回の8耐は、練習も全く出来ない状態で、これでは、応援してくれるみんなに申し訳ないと月木レーシングが8耐でフランス警察が使用するマシンで練習させてもらう事にした。4月の入院以来のスズカ走行は、不安と楽しみで始った。その原因として、4月の転倒で受けた頭部のダメージが、1年振りに乗る9Rでどれほど走りに影響するのか、不安を感じながら15日の走行となった。午前の走行はウェットで、フランスチームの大事なマシン!かなり緊張でのコースイン!5〜6ラップまで、レーシングスピードレベルにほど遠く、なんじゃと思うほどブレーキが効き過ぎ、ほんまにこんなんで走れるんかいなと自信がぐらつく、しかし10ラップ位になるとそんなブレーキも普通に感じ、だんだんライダーになって、路面が乾きだすころには、リヤータイヤがすべる感触もつかみ、午後の走行が晴れば、どれだけのレベルで走れるかといい感触で午前が終了。そして、午後の走行は晴れての走行!かなりいい感じで2周目を少し意識して走り、ヘアーピンを過ぎスプーンカーブ手前でスコール!何台かが転倒しこりゃあかんと練習を中止となる。次回は25日の走行だがいい感触での初練習だったので楽しみである。
  2002/07/13

    ■8耐参戦決定
    4月のレースで意識不明の転倒で、今年の8耐をなかばあきらめていたのだが、20回出場記録をしたい気持ちが押さえられない、しかし、いつも以上に急な決定の為、金・マシン・ライダーともなく、色々と各チームに当りだし、関東のチームで第2ライダーが怪我で8耐参戦を辞退する噂を聞き、連絡したところ、話がまとまり、今月の9日、東京は全日空ホテルで8耐25周年の記者発表に呼ばれ、そこで初めて会う事となった。ライダー名は河村くん、性格的にも良く、楽しく8耐が出来そうである。あとは、スポンサーと自分自身がどれだけライダーに戻れるか!、予定練習は3回で昨年レベルに何とかいきたいものである。そして、スポンサーであるが、我が親友の早川・天熊丸木ジムの丸木会長・さかえクリニックの末武先生・山田商事運輸の四谷氏などが、この夢を追う年寄りを何とか走らせようと、みんな得にもならない事を自分の事のように熱く応援してくれ、感謝の気持ちでいっぱいである。本当にみなさん!ありがとう!でも、これで予選落ちなんかになれば、名古屋におられへんと気持ちは徐々に高まる自分である。さぁ〜15日は初の練習だ!ただのおやじから、ライダーに変身するぞ!
  2002/04/18

    ■ST600スズカサンディー
    今回、耐久に向けて10年ぶりにスプリントレースに参加したが、あまりにも時間不足での参戦で、マシンセッティング不足で、ある程度の方向性が見えたのが予選が終わってからで、結局2分23秒で37番手の予選結果となったが、決勝は2分20秒は切れる感じはつかんだ。しかし、明日は雨予報!まあでどちらにころんでも順位は上がるだけで楽しんでレースをすることにする。今回不安要素として、国際A級より国内A級ライダーの方が多く、上位ライダー以外は、いわゆるわけのわからないライダーで、スポーツ走行でスタートし慣熟走行で最初のコーナーを入ろうとしたら、いきなりインから入り曲がれずリヤが振りまくりこけそうになるライダーが多く、こんな特攻隊みたいな奴らと走るのかと不安を抱いてしまう。そんな気分で迎えた決勝は、ウエットコンデション!このクラスでの雨は初めてで、前半は様子を見ながら行こうときめ、フォーメションとなりコース確認を意識し3〜4番手で西コースからコースイン!130R・シケインをクリアし、何と最終コーナー中央付近で転倒!頭から叩きつけられたであろう、ヘルメットサイドが10数センチ割れ、鎖骨・肩甲骨骨折、肺挫傷、意識不明とかなりやばい状況で気がつけば、病院の集中治療室と何があったのか、さっぱり訳のわからない程、記憶が全くなく、レースを始めてフォーメーションで転倒と考えられない出来事であった。医師に1ヶ月半は必要と言われた。怪我には強い自分だが、どうも頭に関して立ちくらみや寝くらみ等、こんなめまいは初めてで、年なのか衝撃がひどかっのかちょっと落ち込んだ自分であるが、こんな怪我なんか時間で治るやろと10日ほどで、病院を脱出する事にした。これでびびる事より、耐久に向けて身体を早く作らなければと相変わらず懲りない奴と自分自身でもあきれる。さあ〜耐久に向けて気持ちをかえるぞ!
  2002/03/30

    ■いきなりのレース参加
    いよいよ来週は、モトGPが鈴鹿で行う訳だが、併催で鈴鹿サンデーレースがあり、何とこのレースのST600クラスに俺は8耐トレーニングの為に参戦する事にしたのだ。マシンはカワサキ6R!しかし、相変わらずの段取りで、新車の為に慣らし走行を今週、昨年の耐久以来初めてスズカに出向き20ラップほど走った訳だが、ダンロップコーナーが大きく変わり、今まで通りのアプローチで進入すると内側にコースを変更した為、グリーンゾーンに落ちそうになり、久々の走行でさび付いたテクニックを慣らす以上にこの変更は、新たなラインを体に染み込ます作業が必要となり、また600ccというマシンは、スーパーバイクの走りに較べコーナー進入速度が高く、加速ポイントも速いためにわかっちゃいるけどスーパーバイクの進入・加速パターンになり、はたして予選前の15分の練習走行でマシンセッティングと600の走りをものに出来るのか・・・誰が考えたってそりゃー無理!でも予選落ちはプライドが許さんし、やる時はやるやっちゃと思われる走りを俺はやりまっせー
    次にこのコラムを書くときは、レース後になると思うけどいや絶対レース後になるように予選落ちと言う気持ちは今、削除・削除!ちなみに今2分27秒で目標タイム2分20秒を目指すぞ!
  2002/03/08

    早くカワサキ6Rを仕上げ8耐に向け練習したいのだが、まだ完成せず相変わらず自分のぐずったれな性格に自分自身程ほどあきれてるのだが、そんな事は言ってられん!何せ今月26.27日と走行が決定しているし、天熊丸木ジム会長の丸木氏が日刊スポーツに取材依頼してくれて、もっと早く練習をしなければいけなくなり、ぐずったれの俺が燃えてきていおり、やっとライダーに変身する事を人事の様に喜んでいるのだ!あとマシンはマフラーをつければ完成出来るので、ワクワク!これからは8耐までの報告をまめに書くのでよろしく!
  2002/02/11

    ■今年も頑張るぞ!
    KBS京都ラジオでバイク番組チキチキツーリングをパーソナリティでやり始め、2年を迎えるまでなり、お陰でさまでリスナーも増え少しはバイクの面白さを伝えられているかと思う。そんな中、今年は20回目の8時間耐久出場を目指し!始動を始めようと今、練習マシンとしてカワサキの6Rを改造中である。なぜ600かと言えば、やはりコーナースピードの速さとコーナーアプローチまでの減速ポイントが奥になり、ビックバイクを乗る上で、かなり目線や体の動きを機敏にさせるには最適なマシンだからである。今年は50歳になる俺は区切りとして完全な体制で出て、自分のポテンシャルの限界に挑戦し自分のコースレコードを塗り替え、一ケタの順位を狙いたい気持ちである。
  2001/09/15

    ■ライディング講座その1 
    町乗りライダーからレースを目指す人達に参考になればと今回よりQ&Aで解りやすくお話が出来ればとスタートするので今悩みの抱えているライダー諸君!是非、掲示板に質問を書いて下さい!今回は、私自身鈴鹿サーキットをどのように各コーナーを自分なりに克服して走っているのかをお話をして、皆さんが持つ悩みに合えばと思う次第です。それでは、30年以上鈴鹿を走っている自分にとって、どこで頑張ればタイムに繋がるかは解っている。私の場合1年に1度の8耐は一月前からスタートする訳だが、最初は出来る限りマシン操作に対して仕事を減らす事を心がける。どう言う事かと言えば、プロになればコーナー進入間際からブレーキ、倒しこみ操作を行う事が出来る。これには体が完全にコーナーリング体制にオフセット出来ているからこそ可能になる訳で、1年ぶりに走る私にとっては、コーナー間際での操作を心みても体のオフセットが遅れ、おと・・・となり、怖い思いをするだけである。それで、私はブレーキの解除を早めに行い、マシンを倒すことのみに集中する事が出来、コーナーに対する体のオフセットが容易になり、コーナーをクリアする時間がより短縮できる。1コーナー進入は200Mを過ぎると1コーナーのインから外側に意識をし170M付近からフロントブレーキを掛ける訳だが、ブレ−キは早めに解除を行いスピードをあまり落とさずにインからアウトまで惰性で行ける事を心がける。ここで一つのポイントは、減速タイミングがブレーキング時に6→5→4速と落としインを過ぎアウトにはらむ手前で3速に落としフロントブレーキは掛けずにインを少し奥目でそのまま倒し込む、このコーナーはかなりカントがついているので、始めに自分が思っている以上に倒しこむ事を心がける。そしてスロットルはパーシャル状態に持っていき、S字進入ポストが見えれば加速となる。

▼ 運営用

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